孫への歌が心に響くのは、あなたと孫だけが分かち合っているものを歌うときです。あなただけが使う呼び名、夏休みに過ごす田舎の家、縁側で食べたおはぎ、伝えておきたいこと。誕生のお祝い、クリスマス、誕生日に贈った歌は、おもちゃを忘れたあとも残り、10年後にもう一度聴き返してもらえます。
この記事では、歌がぴったり合う5つのタイミング、年齢に合わせて歌詞に入れたいこと、新幹線の距離に住んでいても贈る方法、孫に聴かせたい名曲、そして孫のために書かれる歌について順にご紹介します。
祖父母からの贈り物で、心に残るもの
大人に、祖父母のことで何を覚えているか聞いてみてください。贈り物の話はめったに出てきません。出てくるのは、声、口ぐせ、台所の匂い、毎年の決まりごとです。4歳のときにもらった消防車のおもちゃは、とっくにフリーマーケットに出されました。でも、おばあちゃんの「いい子だねえ」は、今も耳に残っています。
2歳の子は、歌が何を語っているかまだわかりません。でも、パパとママにはすぐに伝わります。本人は5歳になってサビで自分の名前を聞いたとき、そして15歳になって忘れていた夏を思い出したとき、もう一度この歌に出会います。
おもちゃは春には忘れられます。あなたがつけた呼び名は、一生その子のものです。
孫に歌を贈る5つのタイミング
1. 生まれたとき
「ようこそ」の歌は、その子のこと、パパとママのこと、初めて腕に抱いたときの気持ちを歌います。最初はパパとママのための歌になり、眠れない夜に流してもらえるでしょう。出産祝いに贈る名前入りの歌や、出産祝いで差がつくアイデアもあわせてどうぞ。
2. 1歳の誕生日に
「パパ」は言えても「ばあば」はまだ。お鍋をたたくのが大好き。そんな1年目を、あなたの目から歌にしましょう。初めて遊びに来た日、庭のたらいで水遊びをした日。名前が入った短い童謡は、一升餅のまわりで家族みんなを笑顔にします。
3. クリスマスに
ツリーの下にプレゼントが積み上がっても、歌はその中で特別な存在になります。包みを開け終わって家族がそろったところで流せば、いとこたちもサビを一緒に歌い出します。ほかのアイデアはクリスマスに贈るオリジナルソングのページへ。
4. 入学のお祝いに
体より大きなランドセル、給食への不安、「もうお兄ちゃん、お姉ちゃん」という誇らしさ。あなたが誇りに思っていると伝える歌は、4月の入学式の日にそっと寄り添います。入園・入学のお祝いに贈る歌のページでも紹介しています。
5. 3歳から18歳までの誕生日に
6歳なら、恐竜が出てくる体が動く歌。12歳なら、友だちの前でも照れずに聴ける楽しい歌。18歳なら、少し真面目に、成長を見守ってきたこと、これからへの願いを。年齢ごとのコツは子どもの誕生日ソングの記事で詳しく説明しています。
歌詞に込めたいこと
立派な言葉はいりません。孫やその親がすぐにわかる、具体的なことを入れましょう。
- 呼び名:あなたが呼ぶ名前(「〇〇ちゃん」「ぼく」「お姫さま」)と、孫があなたを呼ぶ名前。「ばあば」「じいじ」「グランマ」など、そのまま入れてください。
- 一緒の思い出:夏休みの田舎の家、庭のブランコ、日曜日のホットケーキ、川での魚とり、ずるをするトランプ。具体的な場面が3つあれば、長所を並べるより伝わります。
- 伝えたいこと:家族の口ぐせ、ひいおじいちゃんの仕事、家族のふるさと、得意料理、本を読む楽しさ。ここは、あなたにしか書けない部分です。
- 赤ちゃんには:生まれたときの気持ちと、一緒にやりたいこと(泳ぎを教える、海に連れていく)。
- 孫が2人なら:歌には2人の名前を入れられます(「陽菜と蓮」)。どちらも置いてきぼりにならないよう、1人に1番ずつ歌を分けましょう。
最後に、心からの一行を。大げさにする必要はありません。本当の思い出を3つ歌ったあとなら、「いつでも味方だよ」で十分です。
離れて暮らしていても贈れます
包装も郵送もいりません。
- メッセージで:ギフトページのリンクをLINEやメールで親御さんに送れます。アプリを入れなくても、スマートフォンで開けます。
- ビデオ通話で:通話の直前にリンクを送り、親御さんにスピーカーで流してもらえば、画面越しに孫の反応を見られます。
- 封筒に入れて:印刷できるカードには、読み取り用のコードがついています。誕生日カードに添えたり、クリスマスのプレゼントに貼ったりすれば、紙の贈り物と音楽がつながります。
孫に聴かせたい名曲
子ども時代や、世代をこえて受け継ぐものを歌った名曲は、無料で聴けるものがたくさんあります。間違いのない曲をいくつか。
- 小さな子を寝かしつけるなら:北原白秋作詞・草川信作曲の「ゆりかごの歌」、あるいはあなたがパパやママに歌っていた子守唄。いちばんすてきな無料の贈り物はここにあるかもしれません。歌っている声を録音して、ファイルで送ってみてください。
- 誕生のお祝いに:スティーヴィー・ワンダーの「Isn't She Lovely」、ジョン・レノンの「Beautiful Boy (Darling Boy)」、ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」。
- 年末年始に:三世代で口ずさめる童謡「あわてんぼうのサンタクロース」(作詞・吉岡治、作曲・小林亜星)と、瀧廉太郎作曲の童謡「お正月」。
- ふるさとや時の流れを伝えるなら:少し大きくなったら平井堅の「大きな古時計」や、高野辰之作詞・岡野貞一作曲の唱歌「ふるさと」を。18歳の誕生日にはボブ・ディランの「Forever Young」。そして孫への思いそのものを歌った曲なら、大泉逸郎の「孫」。
ただし、これらはどの子にも当てはまる歌です。孫の名前も、あなたの田舎の家も出てきません。
孫のために書かれる歌の、具体的な流れ
Tubissimeでは、孫のことを数行で伝えます。自由に書いても、いくつかの質問に答えてもかまいません。名前、年齢、思い出、希望する雰囲気、そしてスタイル(小さな子には童謡、誕生にはバラード、にぎやかなお祝いにはディスコ)。私たちのAIが歌詞を書き、お支払いの前に無料で読んで直せます。アカウントは不要です。注文のお支払いが済むと作曲が始まり、数分で歌が届きます。あなたの歌詞による2曲をフルで、異なる2つのメロディーで。両方ともお手元に残ります。
正直にお伝えすると、購入前に歌を聴くことはできません。できるのは歌詞を読んで手直しすることです。仕上がりを確かめるにはフルのデモを聴いてみてください(デモは今のところ英語で歌われていますが、実際の歌は選んだ言語で歌われます)。ひとつアドバイスを。孫がいま夢中になっているものを知っている息子さんや娘さんと一緒に、フォームを書いてみてください。
どの歌にも、ギフトページ、MP3、印刷できるカードがつきます。ゴールドディスクの全画面カラオケは、歌詞をリズムに合わせて表示します。プラチナディスクは、お手持ちの写真のスライドショーが加わります。子どもの名前入りオリジナルソングのページでは、子ども向けの歌のアイデアをさらにご紹介しています。反対に、孫から祖父母へ贈りたいときはおじいちゃん・おばあちゃんへ贈る歌をどうぞ。
歌を台なしにする失敗
- 「孫たち」全般についての歌にしてしまう:名前とあなたの思い出がなければ、歌になった年賀状と変わりません。
- 名前の漢字を間違える:同じ「ゆい」でも、結衣、唯、由依は別の子です。親御さんに確認しましょう。
- 去年の「好き」を歌ってしまう:電車の次は恐竜だったかもしれません。今年夢中なものを聞いてみましょう。
- 小さな子に長すぎる歌詞:3歳なら、名前をくり返す短いサビで十分です。
料金と日数をはっきりと
| 選択肢 | 料金 | 日数 |
|---|---|---|
| プレイリストの名曲 | 無料 | すぐ |
| スマートフォンで録音した子守唄 | 無料 | ひと晩 |
| 名前入りの絵本 | 25〜40ユーロ | 配送に数日 |
| 音楽家に依頼するオリジナルソング | 150〜600ユーロ | 2〜6週間 |
| Tubissimeのオリジナルソング | 5ユーロ、8ユーロ、または13ユーロ(2曲をフルで) | お支払いから数分 |
45回転シングル(5ユーロ)は約2分30秒の2曲をMP3で。小さな子にぴったりです。ゴールドディスク(8ユーロ)は約3分30秒、全画面カラオケとイラスト入りジャケットつき。プラチナディスク(13ユーロ)は約5分、2つの異なるスタイル、写真のスライドショー、カラオケのMP4動画つき。発送するものはないので、12月24日の夜でも注文できます。
よくある質問
孫にはどんな歌を贈ればいいですか?
赤ちゃんなら「ゆりかごの歌」のような子守唄、クリスマスなら童謡「あわてんぼうのサンタクロース」。自分のことだとわかる歌にしたいなら、名前、あなたがつけた呼び名、一緒の思い出が入った、その子のための歌がおすすめです。
孫娘への歌には何を入れればいいですか?
ほめ言葉より具体的なことを。あなたが呼ぶ名前、田舎の家、一緒にすること、そして伝えたいこと。最後はシンプルで心からの一言で締めくくりましょう。
何人かの孫に1曲を贈れますか?
はい。1曲に2人の名前(「陽菜と蓮」)を入れ、ほかの孫も歌詞の中で呼べます。1人に1番ずつ、サビはみんなで。孫が大勢なら、1人1曲にするとやきもちを防げます。
遠くに住んでいる場合、どうやって贈ればいいですか?
ギフトページのリンクを親御さんにメッセージで送ってください。アプリなしでスマートフォンで開けます。読み取り用のコードがついた印刷カードを封筒に入れたり、ビデオ通話中に流したりすることもできます。
まとめ
孫への歌は、誕生、1歳の誕生日、クリスマス、入学、毎年の誕生日に贈れます。呼び名、本当の思い出を3つ、伝えたいことを入れましょう。名曲は眠りを誘い、その子のために書かれた歌はその子自身を語ります。思い出の準備ができたら、孫の歌をつくりましょう。
